インプラント

できる限りインプラントの痛みを軽減するための工夫

神田錦町歯科でおこなうインプラントの特徴の一つとして、「痛みが少ない」ことがあげられます。
基本的には手術中には麻酔をしっかりと効かせるため、痛みを感じることはありません。

まれにインプラントの手術で痛みを感じる原因は、手際の悪さのために途中で麻酔が切れてしまうためです。
当院では20年以上の豊富な経験を持つ二人の歯科医師がスピーディーに手術を進めますので、麻酔の効果が持続している間にすべての処置が完了します。
経験値の少ない歯科医師の場合には、多くの歯の処置を一度に終わらせようとしてしまい、最初から大量の麻酔を入れることで、最終的には麻酔が切れて患者さまに痛みを感じさせてしまうことがあります。
本数が多い症例の場合、先に2本だけ麻酔をかけて処置をおこない、次に隣の2本に移る、という流れで分割して進めていきます。「手技の素早さ」と「個別に麻酔をかけていく」という2つの工夫によって、麻酔が充分に効いている状態で手術を終わらせることが可能です。

歯科用CTによる正確な診断・検査

当院ではインプラント治療をトラブルなく、より安全に進めていくために、最新式の歯科用CTを導入しております。
放射線被ばく量が従来の機器よりも圧倒的に少なく、患者さまの負担を減らすことが可能です。

CTは顎の骨や神経、血管の位置などの三次元の立体画像を撮影することができ、より正確な診断を可能にします。治療結果の向上にとても役立つ検査ですので、安心して手術に臨んでいただければと思います。

被ばく量が少ない最新式のCT・デジタルレントゲンを2023年5月に導入！