院長あいさつ・
大切にしていること
院長あいさつ
当院は1999年、千代田区のオフィス街に開院いたしました。以来、地域の皆さまに支えていただきながら診療を続けております。
患者さまから嬉しいお言葉をいただけるたびに、「歯医者になってよかったな」と心から思います。いろんなことがありましたが、あっという間に約20年の時が経ちました。
さらに患者さまに貢献できる歯科医院であり続けるために、2023年より協力連携医院として、月間2,000人を治療・予防する実績を持つ医療法人悠桜会 コンドウ歯科と強固な連携を図り、さらなる先進技術と幅広い知見をもとに最善の治療をご提供しています。
場所柄ということもありますが、当院に通院いただく方は、仕事の合間や仕事帰りに通院いただく方が多くいらっしゃいます。仕事をしながら通うというのは、なかなか難しいこともあるため、ご予定を考慮しながら治療計画や予防計画をたてています。
なるべく無理なく続けられる、そしてご本人が納得できる治療・予防をご提案いたします。お口のことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
院長
田中 精一
略歴
- ・香川県生まれ
- ・1991年3月日本大学歯学部卒業
- ・1991年5月歯科医籍登録
- ・東京・神奈川の歯科医院にて勤務
- ・1999年1月開院
所属
- ・日本顎咬合学会会員 認定医
大切にしていること
私のモットーは「投げ出さない」「妥協しない」
「説明は納得のいくまで」という考えです。
自分で言うのも恐縮ですが、私は職人気質な歯医者です。話上手ではないのは承知の上ですが、患者さまのご希望に沿った治療や、将来的な歯の健康を守るための予防を実践いただくためにも、多くの選択肢を準備し、「どうやったら、患者さまに伝わるか」「納得いただけるか」ということを常に考えています。
「ちょっと、先生のところに相談しよう ! 」いざという時、ふと頭に浮かぶような存在になれたらと思います。
患者さま目線で考えると、歯科医師に聞きたいことが聞けないということもあると思います。 私は患者さまとの信頼関係を大切にしたいため、もしわからないことがあれば遠慮なくお声掛けください。
協力連携医院の院長あいさつ
歯の健康を通じてすこやかで幸せな人生を実現
医療法人悠桜会コンドウ歯科では、昔からのコンセプトである「歯の健康を守り、育てる」という考えをもとに、ご来院いただいた患者さまには今の健康状態をより良い状態にして、それを維持していただけるように、当院にできる最大限の治療とご指導をさせていただいています。
特に食育には力を入れており、「虫歯にならないためにはどうすればいいか」ということだけでなく、より広範囲の「健康な生活のための栄養の摂り方」という根本の部分からお伝えするように努めています。
現代社会で暮らしているということは、体に良くないことが身近に溢れているということを意味しています。交通機関を使っていれば歩かないために運動不足になり、スーパーに行けば多種多様なお菓子がわずかな値段で手に入るということもその一例です。そのような中で生きているということを理解していなければ歯の健康を守ることは難しく、逆に歯の健康を守れる方は全身的にも健康になって、寿命も長くなります。
起きたトラブルを治すことを続けるよりも、トラブルを起こさない形に普段の暮らしを整えていくということを、患者さま一人ひとりが意識するようになっていただくことが当院の願いです。