部分入れ歯・総入れ歯

入れ歯を検討している方へ、入れ歯でこのようなお悩みをお持ちではありませんか?

  • 入れ歯が痛くて、食事をすることも難しい
  • 食べ物を噛む度に入れ歯が外れてしまう
  • 入れ歯をつけていると口内炎ができてしまう
  • 入れ歯を入れるとうまく噛めない
  • 入れ歯を入れるといつのまにかよだれが出てしまう
  • 入れ歯の見た目が気になってしまう
  • インプラントが良いのか、入れ歯が良いのか悩んでいる
  • 入れ歯を入れると違和感がすごい

神田錦町歯科の入れ歯の種類

まずは患者さまのお話をお聴きした上で、より良い選択肢をご提案しております。

入れ歯は大きく分けて2種類あり、まず保険診療と自費診療で分けられます。
保険診療は、治療費を抑えられるメリットがある反面、使用できる素材が限られてしまうというデメリットがあります。
自費診療は、費用負担が高くなるデメリットがあるものの、使用できる素材が多く、より現状の悩みに合わせた入れ歯を作製することができます。

  • 保険診療の入れ歯

    プラスチックでできているため安価な費用で作製が可能です。ただ、厚みがあるため装着時の違和感や不快感を覚えることがあります。
    また強度や耐久性は低いため長く長期的に使用するには不向きかもしれません。

    保険診療の入れ歯
  • 金属床の入れ歯(自費診療)

    強度に優れているため、破損や変形しにくいのが特徴です。
    保険診療の入れ歯に比べると厚さが3分の1になるため、違和感を感じにくく、
    食べ物の熱い、冷たいなどもよく伝わって食事を美味しく感じることがあります。

    金属床義歯(コバルトクローム床) 330,000円~
    金属床義歯(コバルトクローム床)
    330,000円~
  • ノンクラスプデンチャー(自費診療)

    金属のバネがなく自然な見た目の部分入れ歯です。金属のバネの替わりに、歯肉と同色の弾力性のある樹脂が歯をくるみます。
    見た目がきれいなため、入れ歯だとは気づかれにくい設計になっています。

    ノンクラスプデンチャー165,000円〜
    ノンクラスプデンチャー
    165,000円〜
    ノンクラスプデンチャー(自費診療)

入れ歯の症例

年齢(性別)
63才(男性)
症状
歯がグラグラして咬めない。入れ歯を作りたい。
治療内容
歯周炎治療、欠損部補綴治療
治療期間
8ヶ月
料金
1,650,000円(税込)※価格は撮影時のものです。現在の価格とは異なる場合がございます。
治療を受ける上でのデメリット
保存不可能な歯を抜歯しなければならない。
Before
After

入れ歯以外のインプラント治療という選択肢もあります

自費の入れ歯の技術は、近年では大変進化しております。機能性はもちろんのこと、審美性も兼ね備えた総入れ歯や部分入れ歯も出てきております。その恩恵によって入れ歯で噛める喜びを得た方も多いのではないでしょうか?
しかし、全ての方が入れ歯によって噛める喜びを取り戻せるわけではありません。口腔内の状況は人それぞれで、その方のライフスタイルによっては、入れ歯が最適解ではない場合もあります。

例えば、口の中の違和感がどうしても嫌だという方の場合、まだまだ入れ歯は人工の歯ぐきが必要になることもあり、少なからずの違和感が残ることもあります。そのような方には、インプラント治療をおすすめする場合があります。

インプラントは、顎の骨に人工の歯根を埋め込むため、噛むときの沈み込みがなく、天然歯と同等かそれ以上の咬合力を得ることができます。また、歯ぐきにあたる人工物はありませんので、違和感も感じにくいでしょう。

もちろんインプラントのデメリットとしては外科手術が必要であったり、メインテナンスが必要であることもあげられます。当院では、年間900本以上のインプラント治療をおこなうコンドウ歯科と連携して、痛みが少なく、長期間の通院も不要なインプラント治療をおこなっております。インプラント治療は知識、経験が豊富な二人のドクターが治療をおこないますので、ご安心ください。